第22回国会議員選挙

Last-modified: Thu, 04 Jan 2024 00:03:15 JST (120d)
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第22回国会議員選挙(だい22かいこっかいぎいんせんきょ)は、2023年12月10日〜2023年12月13日に令和国で行われた国会議員の選挙である。

 

概要 Edit


第21回国会議員選挙では過去最多の7人が当選したが、令克戦争の勃発により、国会内で過激派組織M:pの影響を受けた政党「M:p党」が結党される。

その後も国会ではM:pの影響力が強く、またM:pのリーダーであるKoQzaBcが国会の場で、暗号化されたモールス信号の送信やスパムといった妨害行為をおこなった。

こうした行為も含め、M:pに対する批判などから、国会解散投票で国会の解散が決まった。

 

立候補者 Edit


本部選挙区 Edit

当選 Edit

落選 Edit

令和鯖選挙区 Edit

当選 Edit

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令和自由党 3議席
進・ねこ党 1議席
自由党 1議席

国会 Edit


選挙終了後、国会が開かれ、裁判法第三条の改正によって裁判費用が1万令円から1000令円に減額された。

また、エメリア議員によって新しい憲法草案が提出され、その憲法草案が可決された。

これにより様々な変更が発生したが、一番大きな変更としては、国会を衆議院と貴族院の二院制にすることである。

衆議院は公選であるが、貴族院は貴族・準貴族のみが議員になることが可能で、同じ貴族でも爵位によって保有する票数が変わる仕組みである。

また、12月14日には令和自由党エメリアが総理大臣に任命された。

12月16日、突如エメリア総理とれい議員が令和自由党から自由党に移党し、官房長官が羽月莉音、内務大臣がれいの自由党内閣が成立した。

 

12月29日、政治団体活動規制法の制定により、愚民党などの与党を含めた3党は、党員が1人であることから政党の要件を満たさなくなり、重要文化財として保存される事になった。

そして、この法律の制定によって政党として認められるには内閣からの承認が必要となったが、エメリア総理は令和自由党の承認を保留した。

そこで羽月官房長官が令和自由党を解散させることを主張したが、エメリア総理はその主張は不当であるとして羽月莉音を官房長官から罷免。さらに自由党を解散させ、エメリア総理とれい副総理は公正民主党を新たに設立し、公正民主党内閣が成立した。

また、新しい憲法がエメリアの提案によって可決され、大きな変革が起きた。

この憲法により、衆議院は立法権を失い、立法権は内閣と貴族院(優越権は内閣)に付与された。

また、総理の罷免は全有権者の過半数か、全野党の代表が賛成しない限り不可能となった。

そして、選挙法第三条の可決によって、衆議院解散選挙を行うことが可能になった。

 

2024年1月1日には不要な法律をいくつか削除していたが、同日に衆議院解散投票によって衆議院が解散した。

そして第23回衆議院議員選挙の最中、令和自由党進・ねこ党エメリア総理の罷免を要求し、エメリア内閣が崩壊する。

これにより、憲法が削除され、一時的に慣例による国家運営が行われることとなり、衆議院は国会に名前が戻され、第23回国会議員選挙は制憲のために終了が早められた。