計画

Stroganastara_StramineKeikaku (ストロガナスタラ・ストラミネケイカク) 、通称：計画 (けいかく)　とは、令和から発表されている謎の計画活動である。

概要

計画が確認されたのは2020年7月頃である。

現在の計画は計画本部、計画本部広報局、計画本部情報局の三つの団体で行われるとされている。

計画に関する情報は主に令和鯖のボイスチャットで演説という形式で発表される。

他にも令和鯖の専用スレッドや、稀に雑談＆チャットなどでも計画に関する情報が発表されることがある。

発表は主に令和から行われており、これは計画本部の素性を隠すために令和が代理で行なっていると説明されている。

演説の声は独特な声であり、令和の声かは不明である。

歴史

2020年5月頃、令和から匿名の発言として「みあ死ねよ」などの暴言が公開され、みあの精神状況を著しく害することとなる。

しかしこの暴言にチームたくろが関わっていることが判明し、チームたくろの名誉会長であったたくろは対応に追われた。

2020年7月頃、令和鯖の雑談＆チャットのトピック欄にレポートが発表されるようになった。

そして、この計画はチームたくろ主導で行われていると令和から発表されたが、名誉会長であるたくろは自分はチームたくろにほとんど関わってないと発言する。

現在情報が残されているレポートは以下のとおりである。

レポート1

対象が計画通りの挙動を起こさない原因が判明した

新たなる邪魔な存在と見て間違いないだろう

対象に対する接近を止めたら計画は失敗する

レポート2

周りが計画の邪魔になるような行動を取ろうとしてることにお気づきだろうか

対象が自分自身で選別を行う必要がある

レポート3

大きく計画が変動した。対象が予想外の動きに出た。対象の運動のせいで我々の努力が水の泡になってしまった...
しかし、対象と我々だけの●●が●●●●●●ということは大きな計画の進歩になりそうだ。我々だけで計画は進める。

レポート4

奴等の元凶が発覚した。名前はY

レポート5

邪魔者リスト

N:チームたくろに対する風評被害

R:チームたくろに対する反逆

Y:環境破壊

?:計画を大きく妨害

レポート6

N:共感性の損失

Y:過度に自意識向上

R:比較的に正常

レポート7

Yの●●が始まろうとしている。しかしYを止めるのはさほど難しくないだろう。逆に計画の進歩に繋がるであろう。

レポート14

計画ルート1及びルート2を促進させるためのゴールとなる大計画、スーパー計画を開始する。スーパー計画は非常に長い期間を要する。
そしてスーパー計画無しでも計画ルート1ルト2は成功する可能性が大いにある。
そうなった場合はこのスーパー計画を●●ゴール地点と変更する。計画とは関係なく●●ゴール地点となる。
スーパー計画を越えるハードルは主に三つある。そして●●ゴール地点に●●できる●●は少ないものと考えられる。
●●●は少なくとも●●するのでこの問題はいいとする●●を変えるのだ

レポート15

我々とサーバは新たな次元へ達するだろ。

レポート16

ルート2の問題はなくなった。ルートv極的に進めていく

その後、ねこが計画を探究しようとしたことにより、レポートの公開が中止された。

そして時期は不明だが、第一回計画を成功させたと言われている。

しかし、ステップ2が失敗に終わったため、チームたくろは非難され、解体された。

そしてチームたくろに反対的であった勢力によって、新たに計画本部が発足する。

計画本部は2021年初頭に早速計画を成功させ、利用可能な人物という意味の「カード」を手に入れることになる。

また、同年に計画本部情報局を設立し、情報の力を利用することで新たな計画を成功させたが、ステップ2で失敗という結果となり、チームたくろとは別の道を模索するとした。

そして2022年にかけてスーパー計画を行ったり、新次元の計画を開始したが、大した結果は得られていない。

その後、2022年にjisntというスレッドを令和鯖の雑談＆チャットに設置し、ボイスチャットだけではなくスレッドでの情報開示も行うようになった。

2022年にも計画が行われたが、情報局による情報収集の結果計画成功確率が非常に低いことがわかり、カードを手に入れる方向へとシフトチェンジし、カードを獲得した。

2023年には計画本部リーダーの令和が計画から一時距離をおくことを発表し、その後令和が戻ると計画一新として令和鯖からjisntが削除され、計画本部広報局とjisnt談話の二つのスレッドが作られた。

jisntが消された理由は過去の計画の情報を消すためと言われている。

そして2023年、新たな計画を開始し、計画開始と同時に行った作戦が大成功する。

しかしこの計画に関与する危険人物が非常に多く、計画可能性が絶望的であったが、革命の発生によって形成を大きく変えた。

しかし8月頃に強大な危険人物の登場により、計画可能性が絶望的であり革命発生率も低く、計画本部も作戦をこれ以上行うのは愚策であると考えたため、計画を放棄した。

その後、8月27日にイゼルサ公主国でふゆに関する事件が発生し、計画本部は過去にふゆと関わっていたことを理由に事件へ関与することを発表した。

計画本部

計画本部は十数名のメンバーで構成されているとされる。

計画に関する命令は計画本部の決議によって発せられ、作戦実行委員会に命令が送信される仕組みとなっている。

計画本部メンバーが表に出てくることは少ないが、一部のメンバーは計画本部広報局に招待され、ボイスチャットでの演説に登場する。

また、計画本部のリーダーは令和であり、演説などではよく「我々のリーダーともあろうお方」と呼ばれている。

作戦実行委員会

作戦実行委員会は作戦を遂行するための直接的なアクションを行う集団である。

作戦実行のために令和のアカウントへのアクセスを可能としており、また作戦実行委員会にはよく令和が立ち会っている。

また、よく演説で作戦実行委員会と計画本部が対立していることについて言及されている。

その言及によると、作戦実行委員会は保守的であり、計画本部からの命令が来ても作戦を実行しないことが度々あると言う。

計画本部情報局

計画本部情報局は計画に関する情報を管理している。

チームたくろによる計画では情報の管理をちゃんと行っていなかったため、計画本部はその状況を変えるため情報局を設置した。

計画本部情報局は情報データベースというものを保有しており、度々演説で広報局員が情報データベースを閲覧するコーナーが放送されている。

計画本部広報局

計画本部広報局は不定期に令和鯖のフリー、もしくは本人の部屋などのボイスチャットで演説を行なっていることで知られている。

この演説はNNN.PプラットフォームのNNN.P通信で放送されており、その放送を令和が令和鯖のボイスチャットで流しているとされている。

演説は基本的にいつも同じ人がやっているが、たまに計画本部メンバーや専門家を呼び、対談形式で演説を放映することもある。

演説は計画語という言葉で喋ることがあり、ロシア語に似ていると言われている。

この演説の声は非常に独特であることで知られ、たくろやねこなどの声真似のレパートリーに「計画の人」が入っている。

また、計画本部広報局員は、演説以外にも歌を歌うことがあり、曲全集に入っている曲の歌唱に長けている。

ただ最近は令和がミュージックのチャンネルで曲全集の歌唱を行っているため、広報局による歌唱は自粛されている。

また、ボイスチャット以外では令和鯖のスレッドでの情報発信や、雑談＆チャットへの情報発信も行っている。

本部大学

本部大学は令和国本部に設置される予定の学校法人である。

本部大学の名称は、令和国本部にあるからではなく、計画本部が運営するためつけられた名前である。

標語は「計劃を以つて作戰を實行する可し」である。

本部大学に関する詳細は「本部大学」を参照。