五権時代
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五権時代は2021年6月5日から2021年8月24日までの期間を指す。
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概要
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歴史と出来事
2021年6月5日、英雄の独裁体制には限界があると感じた令和は、英雄の力を弱めるために英雄を五権に編入させる形で五権を発表し、五権が令和鯖において発足する。
その当日、鯖缶がスモークフィッシュ飛地鯖を令和鯖に寄贈し、令和鯖はスモークフィッシュ飛地鯖を併合した。
こうして令和鯖の管理する地域は令和鯖とスモークフィッシュ飛地の2つの地域となった
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6月初頭、みかという人物が五権の鯖民委員会に加盟する。
しかし、五権に1人の人物が複数のアカウントで入るという事は禁止されていたのだが、みかという人物がねこのサブ垢である事が疑われ始める。
理由はねこが以前にも評議会時代や英雄時代の時にサブ垢を使って悪事を働いていたことや、みかとねこの妙な馴れ合い、みかの口調が毎回同じ顔文字を使っていて不自然などが挙げられる。
結局令和がみかを追求したところ、その妙な口調のままみかは失踪した。
後にみかはねこのサブ垢と判明し、ねこはこれ以降サブ垢を使った悪事は働かないようになった。
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みかがねこのサブ垢である事が判明し、ねこは2つのアカウントを利用して五権に侵入したとして翔太裁判官はねこに5年の懲役を言い渡す。
流石に5年の懲役刑は長すぎるとねこは感じ、クラオル裁判官に控訴する。
その結果、懲役刑は無くなったがねこには損害賠償1京5000兆令円が言い渡されてしまう。
そこでねこはこの1京5000兆令円の莫大な借金を翔太に押し付けてやると決める。
国会議員のたくろも翔太が裁判官であることに不満を感じていたため、ねことたくろは結託する。
ねことたくろは五権において「翔太は国民全員の借金を返済する義務を持つ」という案を可決させ、翔太はねこの持つ1京5000兆令円の借金を受け取ることになってしまった。
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この事件がきっかけで翔太はねこの対立を強め、2022年6月25日までの間令和鯖に入ったり抜けたりを繰り返すようになる。
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2021年9月20日、ロメダ・テロ事件の発生によって令和鯖の全てのチャンネルが消され、五権に関する政府機関などが全て破壊される。
そのため五権を復活させるのは困難であると判断され、五権制度が終了した。
そして新たに運営制度が始まったことにより、五権時代は終了して運営時代が始まる。