第25回国会議員選挙

第25回国会議員選挙（だい25かいこっかいぎいんせんきょ）は、2024年1月17日〜2024年1月20日に令和国で行われた国会議員の選挙である。

概要

第24回国会議員選挙で勝利した進・ねこ党は中心与党となって内閣を構成し、れい総理を中心に様々な政策を行った。

しかし、進・ねこ党内ではれいが国会解散に反対する一方、ねこ、けん、羽月莉音などは国会解散に賛成するなどの軋轢が生まれる。

そこで、第25回国会議員選挙が開始すると、進・ねこ党員であったれいや羽月莉音は進・ねこ党から国民共同党に入党し、結果的に国民共同党の全勝という形で第25回国会議員選挙は終了した。

この結果に対し、進・ねこ党党首のねこは「国民共同党は実質ねこ党」と発言して国民共同党と連携することを発表したが、進・ねこ党員のけんは「許さんからな？」などと発言し、国民共同党のれい、羽月莉音、そして国民共同党と対抗する姿勢を示した。

立候補者

国境・チャット選挙区

当選

• クラオル=クモロク・イウイウフォーニージー（国民共同党）
• エメリアル公エメリア=ウェーンハルト・リーペル（国民共同党）

落選

• れんちゃまさ（進・ねこ党）
• N高騎士爵けん（進・ねこ党）
• れある（令和自由党）

情報・政府・本部外選挙区

当選

• 羽月シオーン莉音（国民共同党）
• レイ・ラムネ・ユイ男爵れい・ゆい（国民共同党）

落選

• ねこ・ウサット伯ねこ・ウサット（進・ねこ党）
• オイモ子爵Noteudaisuki（令和自由党）

自由国民党　4議席

第25回国会

選挙終了後、国会でエメリアが総理に任命される。

そしてエメリアによって国民共同党と進・ねこ党の連立内閣が発足した。

また、エメリアが国会に新しい憲法草案を提出し、これが可決される。

これによって国会と貴族院に行政権が付与される事となり、国政監査委員会や令和中央銀行が創設された。

また、羽月が選挙法第三条を改正したことにより、国会解散投票が終わるまで最短でも1週間かかるようになった。

1月28日、国会解散投票によって国会が解散され、第26回国会議員選挙が開始した。