モデレーター
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モデレーターとは、モデレーター時代から評議会時代までの間 (2020年4月頃から2021年1月24日までの間) に令和鯖に存在した役職である。
時期によってモデレーターの役割は変化してきたが、特に評議会時代においては令和鯖を支配する役職となった。
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概要
モデレーターは2020年4月頃にねこの提唱によって誕生した。
当初のモデレーターの役割は、荒らし対策を行うことと令和鯖に関して令和に助言をする事であった。
次第に荒らし以外にも令和鯖で起きた事案に関して加害者に刑罰を与えたりなどの裁判所のような役割に変わっていった。
2020年11月6日になると評議会が発足し、評議会に入るにはモデレーターになる必要があった。
評議会は令和鯖に関する全てのことを決定することができたため、評議会時代の令和鯖はモデレーターによって支配されていた事になる。
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歴史
モデレーター時代初期
令和鯖が誕生した2019年9月24日から2020年4月頃まで、令和鯖は令和による独裁状態だった。
そこでねこはモデレーターを作ることを提案し、以下の事を提唱した。
当初モデレーターの設立に対し令和は強く反対していたが、ねこの説得によってモデレーターは誕生する事になる。
モデレーター制度が始まってすぐにみあがモデレーター加盟申請をするが、令和からのみあの信頼度が低かったため、みあがモデレーターになるまで時間がかかった。
後にみあは低浮上になった事を理由にモデレーター資格が剥奪される。
また、たくろがモデレーターになっていたという説があるが、当時の文献はほとんど残っていないため、実際のところは不明である。
モデレーター制度が始まってから1ヶ月後の5月には、ねこがモデレーター代表になる。
その後モデレーター代表は評議会時代が始まるまでの半年の間ずっとねこが務めた。
好きな人の時代
2020年6月頃から好きな人の時代が始まる。
8月にはたくろが総務代表に選ばれ、総務代表はモデレーターやモデレーター代表よりも立場が上であるとされた。
また、8月からモデレーター加入投票制度が始まる。
今までモデレーターを増やすかどうかは令和が独断で決定していたが、この制度が始まった事により、モデレーターを増やすかどうかの決定はモデレーターの投票によって行われることとなった。
この制度施行後、ゆいは何度かモデレーター加盟申請を行うが、たくろの強い反対によってゆいはモデレーターになれなかった。
しかし8月21日に令和が独断でゆいをモデレーターに任命する。
その後ははてなにゃんとみあがモデレーター加盟申請を行なって不採用になり、ゆにがモデレーター加盟申請を行なってモデレーターに採用された。
また、この時期から令和鯖で発生したトラブルに関して、加害者に対しての刑罰をモデレーターが決定するようになる。
評議会時代
11月6日、令和鯖にモデレーターだけが加盟できる評議会という組織が結成される。
評議会は令和鯖に関する全てを決定する権限を持ち、モデレーターは令和鯖を支配する役職になる。
評議会時代に起きた出来事については評議会を参照。
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モデレーター一覧
- ねこ 2020年4月頃〜2021年1月24日 (評議会終了)
- みあ 不明
- ルイ 2020年7月頃〜8月31日 (ルイ失踪事件)
- ゆい 2020年8月24日〜2020年10月27日 (2020年ゆい失踪事件)
- ゆに 2020年9月23日〜2020年12月5日 (評議会によるモデレーター資格剥奪)
- みい (ねこ) 2020年9月27日〜2021年1月24日 (評議会終了)
- ろい (ねこ) 2020年11月5日〜2021年1月24日 (評議会終了)