ヒミニーキーニーる

Last-modified: Thu, 11 May 2023 05:05:06 JST (357d)
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キミニーヒーニーる、またはキミニーヒーニーとは、古文の上一段活用を暗記する際の呪文である。令和が考案した。

 

概要 Edit


古文の上一段活用には、着る(きる)、見る(みる)、煮る(にる)、射る(いる)、率る(ひる)、居る(いる)、似る(にる)、いる(???)などがある。

これらの頭文字を並べ(「い」は「ー」にする)、最後に送り仮名である「る」を置くことで上一段活用を簡単に覚える事が可能である。

それが「キミニーヒーニーる」である。

 

この言葉は上一段活用の語呂合わせに「君にー」があることで考案された。

 

どこかの人は「率る居る着る見る煮る似る居るいる」で覚えるように言っているが、どう考えてもミニーヒーニーるの方が覚えやすい。