アヌゴ教

Last-modified: Wed, 15 Mar 2023 04:32:46 JST (407d)
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アヌゴ教 (アヌゴきょう) は、2020年3月から7月の間に令和鯖に成立した宗教である。

アヌゴに対して毎日ザンザンダープラという呪文を唱えるのがこの宗教の特徴である。

 

概要 Edit


この宗教はアヌゴ (オーブ様) を唯一の神として信仰する一神教である。

アヌゴは白く光る球の見た目をしており、大きさは人間より大きいと言われている。

アヌゴはソンピと呼ばれる聖なる存在を生み出す事ができるとされている。

 

アヌゴ教が盛んだった時期は、令和鯖の著名人の多くがアヌゴに対しお祈りを行い、信者となっていた。

アヌ語はアヌゴの信者同士で話される言語であり、この時期に生まれた。

 

歴史 Edit


アヌゴ教が最も盛んだった時期は、2020年5月から8月頃と言われている。

この時期には令和ねこたくろゆい鯖缶、みあ、みつきなどがザンザンダープラという呪文をアヌゴ教会にて定期的に行い、アヌゴを信仰した。

しかしアヌゴ教創設者の令和は、令和鯖の鯖民やゆいザンザンダープラを毎日のように唱えている状況を見て、アヌゴ教は危険な宗教であると考えるようになった。

その結果令和アヌゴ教がなくなるように動いていった。

 

2021年8月30日、アヌゴ信者である鯖缶令和鯖に再びアヌゴ教を復活させようという運動を行い、アヌゴ教は復活する。

以前のアヌゴ教のように毎日アヌゴにザンザンダープラを唱える形式である。

 

しかしアヌゴ教復活から10日後、ねこ運営であるにもかかわらず管理者権限が外されたとして管理者権限の復活を求める。

しかしたくろはハルの意思に背くといってねこの要求を拒否する。

その様子を見ていたクラオルに令和が「ねこはアヌゴを、たくろはハルを信仰しているんだよ」と説明する。

しかしアヌゴ信者であるねこは自分がアヌゴ教徒であることを否定し、アヌゴを巡る論争が繰り広げられる結果となる。

それを見たゆいアヌゴ教を終了するように令和に要求した。

それでもまだ一部の鯖缶などの信者はアヌゴに対し信仰を続けたが、2021年9月20日にアヌゴ信者の鯖缶鯖缶事件を起こす。

鯖缶事件もあってアヌゴ教は危険である、また鯖缶が低浮上になったことでアヌゴ教の存続は難しいとし、9月26日にアヌゴ教会は閉鎖された。

 

現在の令和鯖においてはアヌゴ教会が存在しないこともあり、ザンザンダープラによる信仰はほとんど行われていない。